ブラジルのビジネス起業編

From 小松 望

サンパウロのオフィスより

ブラジルでのビジネスは非常に難しいとブラジルに来ている外国の駐在員も言っております。それは、ネゴによるビジネスが多いからだと言っていた人もいました。

そして、ビジネススピードが大事。

ここは、中国と同じく、社長が財務をしかっりみており、緊急の時は、社長が銀行にいくこともなんども見ている。

国際的な有名な企業でも、ブラジルビジネスは大変であり、ブラジルだけは、他の国と違うマニュアルが存在するという話もあるくらい、本国にお伺いを経ててビジネスをしているとブラジルの地元企業にやられてしまうことになる。

なぜ起業するか

それは、自分らしい仕事をするためだと考えます。

私の友人の例を出して恐縮ですが、彼は大学を何回も卒業して、とても才能豊かです。しかし、最近仕事を解雇になり、私は、自分で事業をしたらいいのではと思いますが、彼は、サラリーマンの安定を求めているのです。

皆、この人は起業したら、儲かるかなと思っていても、起業に必要なものがないと決して成功しません。起業に大切なものは、情熱です。

人のために、役に立とうという、気持ちがないと、お客様が集まりません。

集客といっても相手がメリットのないところに話も聞いてくれません。

相手の気持ちになって考えることが大切です。

ブラジルで起業が特に難しいのが、起業5つの壁です。

1.資金の確保

2.優秀な労働者の確保と労働訴訟の回避

3.ビジネスの許認可の取得(参入障壁)

4.生産、製造の管理 複雑な税制。

5.集客、販売、顧客管理

なぜ、これらが壁になるのか、またなぜブラジルがほかの国より起業の壁が高いのか、次週書きたいと思います