ブラジルのフィンテックについて

From 統合最適化コンサルタントの小松 望です。
サンパウロのオフィスより

今日のメルマガはブラジルのフィンテック事情について説明したいと思います。

ブラジルでは、普通の企業だったのにいつの間にかFinTech企業となり、大成長をしている会社があります。これらの会社はユニコーンと呼ばれる会社に成長していくと予想されている。

移動系 UberTaxi99Easy taxi, ifood

投資、金融系 XP investimentosNubankstonePagseguro

情報系  BuscapeLoggi

などいろいろなサービスが出てきております。ブラジルでも当局との規制緩和が大きな問題ですが、いま、Fintechでさらに成長していくためには、国が理解して、どんどん進めていかないと世界で取り残されてしまいます。

ブラジルがなぜこんなにスタートアップがあるかは、
1.人口2億人に大きな市場があること
2.スタートアップ環境の充実
3.インフラの充実
この大きな3つの要因があると思う。

収益力UPするための方法として、ブラジルならではと思うのは、この3つの要因を上手に使い、収益力UPをしている。
1.所得・資産格差 
2.寡占市場 業界問わず、トップ3社程度で市場の8割を抑えるような保護主義政策をとる。法規制、輸入関税などライバルとの闘いにいかに優位に持ち込むか勝負の仕方がわかっている。新規参入する業者には、ものすごい高い参入障壁を作るのが上手。
3.インフラの充実 インターネット環境やモバイル環境は先進国なみに発達している。しかし広い国土のすべてをカバーしているわけではなく、大都市圏を中心にビジネスを進めていく

この手法は、ブラジルに限らず、他の国でも必ず使える手法です。もっと詳細を知りたい方は、お問い合わせいただければ幸いです。

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